Wanderer's Note
山登り、街道歩き、城巡りの旅や日常の出来事等を綴る
2016年4月3日日曜日
妙見社と上野国分寺
午後から車で、前橋敷島公園あたりで花見をしようと出かけた。途中、上野国分寺跡付近で一群の桜が見事に咲いているのを見つけ、行ってみた。
国分寺跡駐車場から歩いて行く途中に、菜の花が群れ咲いていた。
妙見社の桜は満開だった。
一見、お寺のようだが、
説明板を見て、神社とわかった
後ろに回ると神社とはっきりわかる。天保4年ころ、総社神社と同じ大工の作とあった。
少し離れた北東隣が上野国分寺跡である。塀が一部復元されている。
築垣と呼ぶそうである
説明板
かっては七重の塔が建てられていた礎石が残されている。
説明板
七重の塔の礎石
他に金堂などの礎石も残り、広大な敷地が遺跡となっている。
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