2018年9月18日火曜日

吉井の植松城と小棚城

 最近、吉井に植松城跡と小棚城跡があるのを知り、行って見た。植松城は資料で見た縄張り図と地形図で見た地形と若干違っていたが、縄張り図が不正確なのだろうと、とにかく歩いてみた。城跡を示すような説明板も堀跡や土塁も見当たらなかったが、すっかり農地になってしまって残ってないものと思った。
 小棚城も、説明板はなかったが、縄張り図と現地の様子は一致しており、祠や物見塚もそのとおりにあった。写真はこちら

 帰宅後、植松城について改めて調べた結果は、自分が歩いたところより、約1kmほど南だったことがわかった。

2018年9月13日木曜日

下里見仲通りの道祖神

高浜方面から板鼻に車で戻る時、下里見交差点手前左側にちょっと離れて文化財説明板のようなものがあり、それに何が書かれているのかいつも気になっていた。それで今日は、少し離れてはいるが車を置けるところを見つけて、見に行った。


読んでみると、双体道祖神の説明板だった。それはどこあるのかと見渡すと、すぐ下の草木の陰に自然石のようになって目立たたずにあった。対象物よりも場所の説明が、信州街道長谷寺巡礼道、中山道などとの位置関係を記してあったのが興味あった。

2018年9月2日日曜日

西国三十三観音札所巡り-27番円教寺、コウノトリ、出石城

西国札所巡りも今日は3日目になった。最初に、27番円教寺に行った。ロープウェイに乗って、そこから堂宇を巡り、近くの書写山の頂上にも登った。記録はここ。

そこには、弁慶鏡井戸というのがあった。


書写山から下ってくると、日吉神社があった。
 
 



豊岡のコウノトリ公園によって、間近にコウノトリを見るという念願がかなった。


最後に出石に行き、城と城下町を散策し、今回の旅行を終えた。
出石城の写真は、こちら城下町を歩いていると、明治の要建築物があった。

2018年9月1日土曜日

西国三十三観音札所巡り-22番から26番

西国観音札所巡りの3回目の2日目は、勝尾寺、総持寺、中山寺、御嶽清水寺、一乗寺を回った。詳しいことはこちら。左に書ききれなかったことは、以下である。

中山寺境内に、古墳があった。
 

清水寺には、切腹石、芭蕉発句塚、寺名のもととなった「おかげの井戸」もあった。














 
一乗寺には石造り笠塔婆があった。