2019年5月25日土曜日

熊野古道伊勢路歩き第2回-1日目から4日目

熊野古道歩きの2回目である。

初日は、前回辿り着いた紀伊長島駅からの歩き出しで、すぐに長島城の登りである。サボ鼻道入口の案内板を見ると、ここらは昔は道路には苦労していたようだ。
1日目の記録はここ


2日目、三浦海岸から始神峠に向かう所に、発電所の水路菅が見えた。
宮川第二発電所 出力28.6MW


馬越峠道で名の知れない花を見た

尾鷲市内の金剛寺の立派な山門
                   2日目の詳細は、こちら

3日目、八鬼山の頂上手前に、西国三十三ヶ所の一番札所の前札所とされていた荒神堂が残っていた。
荒神堂

熊野古道江戸道と明治道の合流

羽後峠への道端で見つけた花

                       3日目の詳細はこちら。

4日目、曽根町を過ぎて峠道の入口近くに曽根五輪塔は、あった。


猪垣の説明板

                            4日目の詳細は、こちら

2019年5月19日日曜日

上野国境に近い下野の城跡巡り

渡良瀬川沿いに城跡を巡り回ってきた。

最初の大前館は、小さな祠と古い説明板があるだけだった。

次は、富士山の砦である。渡良瀬川の堤防に車を置いて出かける。堤防の草地には、変わった植物がみられた。名は調べてもわからなかった。


途中、浅間神社があったがペタンコ祭りなるものの準備が行われていた。


次の中里城は、見るからに居館跡らしい雰囲気が残っていた。
土塁に花が咲いていた

神明社が祀られていた県城址は、城跡かどうかもわからない何も残っていない様子だった。

免鳥城は、城址碑と説明碑が立派だったが、遺構はわからずだった。