Wanderer's Note
山登り、街道歩き、城巡りの旅や日常の出来事等を綴る
2019年4月13日土曜日
三春の滝桜と三春城
日本三大桜として有名な三春の滝桜を、今年こそは見に行きたいと昨日昼から出かけて、昨夜は三春PAで車中泊して、朝早いうちに滝桜の駐車場に入った。寒さがかなり厳しい中、すでに沢山の車が止まっていた。しかし残念ながら、満開には程遠く1~2割位いしか開花していなかった。
すぐ隣の小高い丘の神社が郷愁を誘う
近くの三春ダムにも行ってみた。
この後三春の町の三春城に出かけた。見ごたえのある城跡だった。
詳細はここ
。
帰途、昔
奥州街道歩き
の際に見た遊行柳に立ち寄った。
もう1ヶ所 那須国造碑にも寄って来た。ここは、
多賀城碑
、
多胡碑
とともに日本三古碑であり、ここもかねてから見てみたいと思っていたのがかなった。ここは笠石神社となっていて宮司さんから説明を受けてからの拝観だった。
2019年3月29日金曜日
完成近づく工事中の八ッ場ダム
親戚の小学生を含む3人が、群馬に遊びに来ていて、今日は八ッ場ダムの工事現場を見てもらおうと出かけてきた。今年度中の完成予定ということで、本体工事はかなり進んでいるようにみえた。
見放し台からの本体工事
上流側の眺め
2019年3月24日日曜日
渡良瀬遊水地と栃木の城跡を訪ねる
春らしい気候に誘われて、ドライブに出かけたくなった。それで、壬生城と藤岡城を訪ねることにし、ついでに一度は見てみたいと思っていた渡良瀬遊水地にも寄ってきた。
両城跡の詳細はこちら。
壬生城
、
下野藤岡城
壬生城公園内に置かれていた古墳の天井石と榜示杭
天井石
榜示杭
渡良瀬遊水池の広大なのには驚いた。展望台に登ってみても、自動車で走ってみてもただただ広いということくらいしか表現ができない。
展望台から
説明板
遊水池内の水路
旧谷中村跡
2019年3月16日土曜日
高崎市の旧村々を歩く-3
先日
、旧大島村から旧吾嶺村辺りを歩いた続きを、歩きに出かけた。前回の終点・沖町熊野神社から白川の堤防の上を上流に向かって歩き、竹ノ鼻の対岸付近から旧楽間村に向かった。すぐに楽間の宝塔に出会った。
少し先の楽間町の公民館裏には、十王信仰の石仏群があった。
その先の橋を渡ったところの榛名神社の境内にも双体道祖神などの石仏群が。
不動明王を本地仏
金毘羅大権現と読むのか?
次いで行力町に入り、コミュニティセンターまで行くと、広々とした景色の中に石仏群
北新波町に入ると、以前訪ねた
北新波砦
である。
菊池町まであるいたが、旧村の面影は見つけられず、南新波町のため池と小さな広場の石仏を見て、今回の散歩を終わりとした。
今日の歩行図 歩行距離 9.5Km
今日歩いた地域は、旧長野村-楽間村、行力村、北新波村、菊池村、南新波村
2019年3月9日土曜日
群馬県太田市の城跡巡り
多々良沼で毎年恒例のヨシ焼きの準備のヨシ刈りの行事があり、所属しているボランティア団体の一員として参加した。作業は昼で終了したので、近くの城跡に出かけた。
城跡詳細は、
道原城
、
市場城
をクリックのこと。
歩いている途中で、予期せず古墳に遭遇した。
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