2016年12月22日木曜日

国定忠治と東吾妻町

東吾妻町川戸に信州街道を通ってボランティア作業出かけた時のこと、倉渕町権田を過ぎたあたりの片側1車線の山道に差し掛かると、ノロノロ走行の車の列が出来ていた。見てみると先頭は、重たそうな荷物を満載したトラックだった。しばらく後についていかざるを得なかったが、忠次とまどいの松の休憩所があり、ここに車を入れて、説明板を見ながらの時間調整を行った。
 
翌日も同じところで作業があったので、帰りに忠次関連の処刑場跡に寄った。ここには、処刑場跡碑、忠治地蔵、慰霊碑、子分衆慰霊碑があり、人気の高さが知れる。


 
大戸関所は、以前に来ているので、忠次の関所破りと処刑の一連の場所は、これで完結である。