Wanderer's Note
山登り、街道歩き、城巡りの旅や日常の出来事等を綴る
2018年7月8日日曜日
西国三十三観音札所巡り-3番から5番札所、和歌山城
昨夜泊まった宿からは和歌山城の天守が間近に見えた。その城を作日の夕方、一回りはしてきたのだが、カメラを持参してなかったので、今朝改めて回ってきた。城内に、毬と殿様の歌碑が建っていた。
和歌山城の写真記録は、こちら
。城をあとにして、次は札所めぐりである。3番粉河寺、4番施福寺、5番葛井寺を目指した。
札所めぐりの記録は、こちら。
粉河寺の境内に、牧水の歌碑、芭蕉の句碑があった。
ひとつぬきて うしろにおひぬ ころもがへ
粉河寺のすぐ南には、
猿岡城址
あり、そこへの道脇にヤブミョウガが群生していた。
葛井寺のお参りを済ませて、古墳巡りに出かけた。最初は雄略天皇陵である。
次は、仲哀天皇陵と思っていたが、この暑さには到底叶わず、わずか1駅であるが電車に乗って退散した。
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