2017年11月29日水曜日

児玉三十三霊場巡り-第2回目

2回目の児玉霊場巡りに出かけてきた。今日は第3番-第9番と第30番を巡った。
各霊場の写真は、こちら

歩き始めて最初に出会ったのは、風洞(フウト)地区の天神社だった。
 
児玉の街なかに入ると、鎌倉街道上道や上杉道の説明板が出てきた。

 
そこには、源義家に起源を持つ八幡神座が鎮座していた。


 
その境内の端の道路に面して、江戸時代の高札場が移転設置されていた。



實相寺には、鎌倉時代後期文永2年(1265)に造立の阿弥陀如来の板碑があった。
 
昼食休憩は、以前に訪れている雉岡城跡公園したが、ゆったりできる良い所だった。
 
 ここの霊場巡りは、群馬県の各札所巡りと比べて山の眺めが物足りなく感じているが、かろうじて金屋付近で陣見山が眺められた。