2017年5月5日金曜日

九州城巡りの旅6日目

九州城巡りの旅も6日目となった。昨夜泊まった長島の道の駅出て、狭く360m程しかない黒之瀬戸に架かる橋をあっという間にわたると、もう九州本戸である。鹿児島に向けて車を走らしていると、武家屋敷街という旗が立ち並んだ広場があった。薩摩藩の麓の一つかと思って、見ていくことにした。清色城の城址碑があり、その先に低い石垣が囲われた武家屋敷跡が、ずっと並んでいた。





 
 
入来の武家屋敷を見たあとは、鹿児島で鹿児島城及び城山を見て回った。その後は、鴨池垂水フェリーで大隅半島に出た。そこから、旧海軍の特攻基地で現在の鹿屋航空基地の資料館を目指したが、なかなか見つからずやっと着いたときには、閉館時間が過ぎてしまっていた。
この夜は、志布志湾くにの松原近くで温泉が併設されている道の駅に泊まった。後は明日、飫肥城を見ればこの旅の目的は完了である。