歩きだすとすぐに、小塚古墳が現れた。
しばらく歩くと、榛名連山が綺麗に見えてきた。
31番小池観音堂をようやく見つけ終わって、32番塩平観音堂の参道脇で、線刻の大黒天を祀った石仏を見つけた。
名久田川の峡谷を渡り、33番の大塚観音堂に手を合わせると7回に亘った吾妻札所めぐりも無事終了である。
車に戻る途中、樋塚古墳と新旧の橋が並ぶのを見た。
吾妻33札所めぐりの全歩行図は、これ。
自宅に帰るとき、前回行けなかった小城(古城)によってきた。
向かって右が群馬側の社 |
向かって左が長野側の社 |
都井岬灯台
岬馬を見てから海岸線を走って飫肥城に行く途中に、幸島という猿が生息する島があり、ちょうど干潮のときだったので砂州の上を歩いて島まで歩いて渡れた。
この旅の最終目的地飫肥城をを見てから、武家屋敷街も歩いてみた。
その後は、日南海岸の奇岩鬼の洗濯岩を見て、宮崎空港近くでは南国風の街路樹のある道路を走って、門司のめかりPAまで走った。6日前に泊まった壇ノ浦は関門海峡を挟んだ対岸である。終わってみてばあっという間の1周間だった。明日は、ただひたすら群馬に向かって走るだけだ。よって、旅行の記録はここまで。
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