2019年7月23日火曜日

熊野古道伊勢路歩き第3回目と西国三十三観音札所第1番

熊野古道歩きに行こうと思いながら、天候が安定せずいつ出かけようかと迷っていたけれど、いつまでも迷っていられないと思い、決行することにした。
交通機関を調べてみると、大宮から熊野まで夜行高速バスが出ており、これを利用すれば朝から歩き出すことができるので大変便利そうである。

7月19日の夜行バスで出かけて、20日から22日と歩いて22日の夜行バスで帰宅した。那智大社及び青岸渡寺までたどり着くことができた。順調にいけば、もう少し延長して、熊野大社まで行けるかなとも思っていたけれど、そんな甘いものではなかった。


1日目の詳細鬼ヶ城詳細 

獅子岩

熊野新宮大社

  新宮十郎行家屋敷跡
   所在地:和歌山県新宮市熊野地2丁目? 新宮駅の南東700m程の熊野川河口に近い平地。
   構造 :不詳。1丁四方にわたる屋敷があったと伝わる。
   築城 :不詳。源義盛(新宮行家)の屋敷跡と伝わる。
   城主他:不詳。新宮十郎行家(源義盛)
   その他源義盛は源為義の十男で、源頼朝、義経、木曽義仲の叔父で、平家追討の令旨を諸国の源氏に伝え、平家打倒に大きな役割を果たした人物である。

熊野那智大社

青岸渡寺