今日は、長野原草津口駅から羽根尾駅まで路線バスを利用し、そこから歩き出した。最初に寺沢観音堂と
羽根尾城を見た。
次いで歩きだすと、羽根尾水力発電所の水圧鉄管が道路を横切っていた。
草木原地区の双体道祖神
勘場木に石器時代の遺跡の標識があったので、寄ってみた。
洞口地区に旧草津街道を示すものがあった。
明治15年から昭和12年まで茶屋があった。
洞口集落の水路と石仏
遅沢川脇の荒沢不動尊
草津道の駅近くにも、旧街道の遺物
泣き燈籠
伊勢宇橋の碑
草津光泉寺境内の句碑
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芭蕉 山なかや菊は手折らぬ湯の匂ひ |
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一茶 湯けむりにふすぼりもせぬ月の貌 |
最後に白旗源泉、湯畑に寄ったが、秋の土曜日の夕刻とあって、観光客でごった返していた。