2018年10月20日土曜日

三原郷三十四観音札所巡りの4回目と羽根尾城

 今日は、長野原草津口駅から羽根尾駅まで路線バスを利用し、そこから歩き出した。最初に寺沢観音堂と羽根尾城を見た。

次いで歩きだすと、羽根尾水力発電所の水圧鉄管が道路を横切っていた。

 草木原地区の双体道祖神

勘場木に石器時代の遺跡の標識があったので、寄ってみた。



洞口地区に旧草津街道を示すものがあった。
 明治15年から昭和12年まで茶屋があった。
 
 洞口集落の水路と石仏

遅沢川脇の荒沢不動尊

 草津道の駅近くにも、旧街道の遺物
 泣き燈籠

 伊勢宇橋の碑
 
 草津光泉寺境内の句碑
芭蕉 山なかや菊は手折らぬ湯の匂ひ
 
一茶 湯けむりにふすぼりもせぬ月の貌
 
最後に白旗源泉、湯畑に寄ったが、秋の土曜日の夕刻とあって、観光客でごった返していた。