2017年10月31日火曜日

沼田横堂三十三観音札所巡りの第8回目

8回目沼田横堂の札所巡り出かけてきた。城跡とも言えないような反町城跡も通ってきた。

池野入観音堂へ向かう途中に双体道祖神を発見。

雲谷寺へ向かう道の途中に、古い道標を見つけた。



雲谷寺の参道でも双体道祖神があった。

本街道に出ると、県文化財という高平の書院があった。

辻堂観音寺に行くとここにも、双体道祖神が。

椎坂峠道の登り口には、新たなトンネルが開通していて、旧の峠道は通る車もなく、いづれ廃道になりますというような気配があった。その旧道をちょっと登ると、遠くには三峰山が、手前には歩いてきた生枝、高平集落が展望された。


大原の昌龍寺の脇の小道は、随分昔の会津街道だったことを書いた碑が置かれていた。
 
浮島観音堂に向かって歩いていると、また双体道祖神が目に入ってきた。
 
片品川、吹割の滝の遊歩道を歩いたが、今年の秋は随分雨が多かったためか、今まで見たきたものより水量が多く迫力満点だった。
 

2017年10月27日金曜日

くらぶち道祖神の里めぐり

以前に道の駅くらぶち小栗の里に寄った時に見たパンフレットに、「くらぶち道祖神の里めぐり」というのがあり、道祖神石仏を見て回るコースが紹介されていた。興味がありいつか行こうと思っていたのが、やっと実現することができた。目的とした双体道祖神の写真は、こちらに掲載したそれ以外のものについての写真は以下に載せる。


戸春名神社前の念仏供養塔

戸春名神社
烏川
蓮華院門前の庚申塔
水沼弥生時代住居跡
 
水沼神社
上野天満宮
天満宮境内の摩利支天尊

2017年10月26日木曜日

西上州の高岩を眺める

秋晴れの天気となっているので、紅葉を求めてドライブに出かけた。軽井沢の街路樹が赤く色づいていたが、碓氷湖や旧道の碓氷峠道はまだの状況だった。戻りは和美峠、八風平、恩賀集落を通って下ってきたところ、下平集落付近から高岩が見事によく見えた。岩峰がそそり立つさまは、まさにアルペン的だった。

2017年10月18日水曜日

沼田横堂三十三観音札所巡り第7回目と沼田氏の城跡

雨がちな天気が続く中、久しぶりに晴れの予想が有り、先週に引き続き、小沢城幕岩城の城跡巡りも兼ねながら沼田横堂33観音札所巡りの7回目を歩いてきた。

三光院の境内に、いろいろな石仏が置かれていた。

二十三夜塔

二十一夜塔(如意輪観音像型)


双体道祖神

 
三光院の道を挟んだすぐ近くに、千手観音菩薩像が有名な歓楽院があった。


23番松尾山観音堂には、青面金剛型庚申塔やコブシの名木があった。


通ることができるか心配していた平出ダムを渡り、河岸段丘の急な斜面にある水神宮を越えてしばらく行くと今日の終点予定地 白沢道の駅だった。




2017年10月10日火曜日

沼田横堂三十三観音札所巡り第6回目と城跡、戸神山

沼田横堂観音札所巡り6回目である。今回結果は札所4ヶ所、城跡は木内屋敷高王山城の2ヶ所、山は高王山、戸神山の2山を巡ることが出来た。

佐山から南下する途中で見かけた群馬の民家のモデルとなった家。

中牛首峠道を断念した手前の四釜川あたりの景色。


 
道の傍に、道祖神が祀られていた。
 
発知川沿いの平地では、稲刈りが始まっていて、秋の景色になっている。
 
発地谷のほぼ中央に鎮座する発地神社。


町田観音堂の近くに、武具塚なるものが置かれていた。