Wanderer's Note
山登り、街道歩き、城巡りの旅や日常の出来事等を綴る
2016年5月29日日曜日
ぶどう峠から麦草峠
上信国境のぶどう峠を越えて長野県に入り、八ヶ岳連峰を麦草峠で横切り、更には大門峠を通り、最後に碓氷バイパスの入山峠から群馬県に戻ってきた。
ぶどう峠を過ぎると、木次原遺跡や雪瀬の滝があった。
麦草峠の登りで、八ヶ岳の眺めの素晴らしいところがあった。
左から
赤岳
、
横岳
、
硫黄岳
左から
箕冠山、根石岳
、稲子岳、
ニュウ
標高2,120mの麦草峠はまだ春の様子で、花はまだ咲いていなかった。
峠のヒュッテ
麦草峠からの
縞枯山
大門峠に向かう途中にも展望の良い所があった。
北横岳
左から
赤岳
、
阿弥陀岳
、
権現岳
、編笠岳、西岳
望月では、望月城、中山道遺跡を見た。
望月城
主郭
主郭内にあった望月牧の説明板
中仙道
瓜生坂の石碑
中山道一里塚
最後に、佐久の岩尾城をみた。
岩尾城
跡の伊豆箱根三島神社
2016年5月27日金曜日
阿岨(アゾ)城 (阿曽城)
ドライブがてら阿岨(アゾ)城 に行ってきた。
所在地
: 群馬県利根郡昭和村橡久保。岩本駅の北東3.2Kmで、片品川左岸の比高120mの台地の崖端。
構造
: 不詳。現在は二重の堀跡が残る。
築城
: 不詳。天正年間の築城。
城主他
: (沼田方)金子泰清、(北条方)猪俣邦憲
その他
: 沼田城を守護する沼田城団の一つ。沼田顕泰の愛妾の兄、金子泰清は、北条勢の夜討に遭い、騎馬もろともに谷を滑り落ち逃れたという。
縄張り図「群馬の古城 北毛編」山崎一著より
説明碑
全景
南東方向の
赤城山鈴ヶ岳
西の崖下を覗く
北側二重濠の外側濠
南側の濠
2016年5月21日土曜日
塩の道千国街道あるきの旅
5月19日から2泊3日かけて、
千国街道
を歩いてきた。今回歩いたのは白馬から終点・糸魚川までだった。腰の痛みを抱えながらだったが、豊かな自然の中の素朴で昔ながらの道の旅は素晴らしかった。
千国街道
山
宿場
石仏群
神社
緑に包まれた古道
牛方宿
野の花
峠からの展望
詳細はこちら
2016年5月16日月曜日
秩父三十四札所巡り-第2回
秩父札所
巡りの第2回目で、
前回
は12番までだったので第13番から廻り始めた。今日は、珍しくKyが同行してきた。札所そのものについては、
ホームページ
に載せた。
第14番今宮神社境内の「竜神木]大ケヤキ
第15番少林寺境内の秩父事件説明板
荒川に架かる(左)新秩父橋、(中)初代秩父橋橋脚、(右)旧秩父橋
三代の橋の説明板
第21番観音寺内の芭蕉句碑
永田城
跡地に建つ22番童子堂の入り口を示す石仏
第23番音楽寺内の秩父困民党の碑
秩父札所を開いたという十三権者の石仏
2016年5月12日木曜日
青空の散歩
お天気もよく、体力の低下を少しでもカバーするために、碓氷川沿いに西毛グラウンド、九十九川から久芳スポーツ公園へと1時間ほどの散歩をした。青空とアカシアの白い花の対比が綺麗だった。
2016年5月8日日曜日
坂本宿峠の湯
いい天気なので、帰郷していた次男を含め親子3人で、峠の湯まで出かけた。
火事の後の改修で、外観は変わらないが、内部はかなり変わっていた。
丁須の頭
、赤岩、烏帽子岩の連なる裏妙義の山が良い眺めである。
旧
中山道
が登っていく
刎石山
が、ゴロンとした形で見えている。
ワイルドフラワー
昨年春に蒔いたワイルドフラワーが咲いて、何もせずに放っておいたのが春を迎えて、マーガレットや名前の分からないものも咲き出した。
2016年5月6日金曜日
信州 追分、真田にドライブ
カミさんと軽井沢方面へとぶらりドライブに出掛けた。碓氷峠へ向かうカーブの多い旧道は、新緑の柔らかなみどりにつつまれてとても気持ちよかった。
追分
宿の浅間神社で一旦休憩
自然豊かな境内には、芭蕉句碑もある
説明板
江差
追分の発祥地説明板
どこへ行こうか迷ったが、
信州街道
を歩いた時には立ち寄れなかった真田の里に行ってみることにした。
真田氏本城
と
真田館
それと資料館を見ることができた。
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