2018年11月25日日曜日

新上州観音霊場三十三ヶ所-2回目と城跡巡り

2回目の新上州三十三ヶ所観音霊場巡り出かけた。併せて、城跡巡りも行った。

今回の札所めぐりは、こちら

城跡巡りの記録は、綿打館田部井館天幕城である。


11番 教王寺近くには、この寺とも関係のあった高山彦九郎宅跡があった。
 彦九郎宅跡

 
 彦九郎歌碑


 遺髪塚

2018年11月20日火曜日

新上州観音霊場三十三ヶ所-1回目

 新たに新上州観音霊場を回り始めた。この霊場は、群馬県一円に分布していて、今まで廻った各霊場と重複しているものもあるので、重複分は省略して自動車で回ることにした。
 今回は、01番-02番、06番が重複対象で、03-05番、07番の札所を廻った。この記録は、こちら

崇禅寺の境内は、紅葉が丁度見頃だった。

 
観音院の近くには、諏訪神社があった。
 
 
07番曹源寺は、さざえ堂で広く知られているが、会津若松のさざえ堂や最近では児玉のさざえ堂にも行ったことがあり、これで「日本三さざえ堂」を訪れた事になった。

2018年11月13日火曜日

三原郷三十四観音札所巡りの第6回目と八ッ場ダム工事周辺

三原郷三十四観音札所巡りも最終の6回目である。札所の記録はこちら。
今回は、紅葉真っ盛りの中、八ッ場ダム工事周辺を歩いた。

 進んできた本体工事

 付替道路橋やかっての線路跡が見える

 紅葉の中の昔登った丸岩


王城山に登ったときの登山口王城山神社

 境内の石仏
 
 帰路は28・29番札所を確認するため、須賀尾峠道を通った。須賀尾宿には信州街道の説明板が設置されていた。


2018年11月3日土曜日

庭下の丸いキノコ

庭の端の高さ3-4mの擁壁の水抜き穴から雑木が生えてきているので、除伐しようとその下に降りてみると、枯葉の落ちている草地に丸いボールのようなキノコが3-4個転がっていた。



調べてみると、ホコリタケ科オニフスベ属オニフスベのようである。