2016年3月13日日曜日

多々良沼ヨシ焼き準備

多々良沼公園のガバ沼周辺のヨシ原の野焼きの準備のためのヨシ刈りに参加してきました。
 このヨシ焼きは、ヨシ原の再生を目的に地元の愛する会を中心に、自然保護団体等も協力して毎年行っている行事だ。今日の作業は、本番のヨシ焼きで予期せぬ延焼が建物、道路、樹木に及ばぬよう、予めその周辺のヨシを刈っておくのが目的である。これに我々のボランティア団体FG21も参加したものである。

A-Hに班分けされ、私はC班となりガバ沼の東で多々良沼の近くで、柳の木の周りを狩ることになった。
身の丈を遥かに超える高さのヨシが密生している

周囲を刈って、全体を現した柳の木


作業は一部班を除き昼には終了し、対岸のボランティアセンターで終了式を行い、昼食をたべて解散となった。準備に参加すると、本番のヨシ焼きの光景も見たいし、新芽が一面に芽吹くもの見てみたくなってくる。